なぜ押し花を始めたのですか?と言う質問を先日も受けました。
押し花・花が大好きでこのお仕事をされたのでしょうね。と言われ、
ふと30年前のことを思い出しました。
東京でOLを10年してから押し花研究所に仕事として就職しました。
入ったきっかけは、恩師であります杉野宣雄先生の「植物の自由な組み合わせの魅力」と言う文章の一節・・・
多分・・・つま先から頭の先まで電流が走った事を覚えております。(笑)
それまで押し花を見たことも聞いたこともありませんでした。
生きていく為に押し花研究所に就職、生活する為に様々な仕事を朝方までしながら押し花のお仕事を続けてきました。
と言うとその先輩生徒さまは、急にアカデミー賞に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」・・・
ポン・ジュノ監督の言葉が腑に落ちました。と言われました。
最も個人的なことが、最もクリエイティブなことだ」
ポン・ジュノ監督「私が若かりし頃、映画を勉強していた時に深く心に刻まれた言葉。
それは“最も個人的なことが最もクリエイティブなことだ”です。
これは、偉大なマーティン・スコセッシの言葉です。

私にはあまり理解出来ず、ネットで調べると様々な解釈がありました。
ある方は、映画が意味していたこと、一つひとつの言葉や動作にどんな意味があったのかを知った。
「誰が見てもわかるように」作られたら、きっとこのストーリーは生まれてこなかったかもしれない。
もう1人の方は、最も個人的なことは、自分が感じたこと、経験したこと、自分自身の人生。
また、ここで言われる「クリエイティビティ」は、映画監督、アーティスト、クリエイターだけのものではなく、
今まで感じたことを世の中に表現して伝えていく行為だと思ってます。
また、ある方は人は未熟であるがゆえに、いろんな成功者の言動に目がいってしまうことが多いです。
その成功者の人生を後追いしようとしてしまう。
でも後追いを繰り返しても、
他人の人生を、生きられないし、何者かになることはできない。
「あなたは、あなたになるしかないんだよ」

まだまだ人生修行不足ですが、何となくそうかもしれないと思った一刻でした。
自分の人生は色々な方々と出会い、学ぶ事が多い人生に感謝です。poi☺

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